古くてもいいものは、色あせないですよね。
その一例に漫画があります。
私が小中学校の時、夢中になったのが「ドラゴンボール」。
久々に読みたくなって、メルカリで完全版全巻をポチっと。
完全版は連載時にカラーだった原稿がそのまま収録されていたり、
最終回の最後も鳥山先生が描きなおされているそうです。
楽しみ、楽しみ!(^^)!
時間がある時にまとめて読もうと、しばらく放置。
さあ読もう!えっ、何巻か抜けている・・・(*_*)
不良品だったかと意気消沈していたところ、リビングに戻ると
スナック菓子傍らに、抜けているドラゴンボールを読む息子が。
その時は怒りよりも、古い漫画でも面白さを息子と共有できている嬉しさが勝って、
あの頃の自分と、息子が重なるというか、なんともいえない不思議な気分になりました。
そんな息子は既に全巻読み終え、今3周目です。