みなさん、いかがお過ごしですか?

巷では暖冬といわれていますが、

たまの休みにソロキャンプで山に行くとやっぱり寒いですね。

さて今回は「宝探し」のお話です。

契約となった時に事前確認しておくべきことがあります。

それが「境界」です。

宝の地図ならぬ地積集成図や地積測量図を使います

私ひとりで一度現地で確認しに行ったのですが、

全ては見つけられませんでした。

今回はプロである土地家屋調査士さんと確認しに行きました。

2人でひとつひとつ確認しながら、やはり無い箇所があります。

そんな時は、現存する境界点から図面を見ながら、

不明な点がどの方向に何メートルの位置にあるかを確認します。

草木の生えたうっそうとした中を分け入り、

2人でメジャーを使い探っていきます。

でも、ここと思われる場所に杭やピンは見当たりません(*_*)

「よし、このあたりを掘ってみよう」と調査士さん。

小さな鍬を手に掘っていきます。ザクザク、ザクザク…。

2人で「あった~~~~!(^^)!」

気分はトレジャーハント。吉村作治先生です。

トレジャーといえど金銀財宝ではありませんが、

私にとっては見つけられた時の気分は「宝物」そのものです。

境界は小さなピン状のものもあります。

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