行政書士は、頼れる街の法律家です

「行政書士」というのは、その文字のとおり、「行政に提出するための書類を作る人」という意味。

法律などの専門知識を生かして、私たちの暮らしのさまざまな場面で手助けをしてくれます。

どんな場面で行政書士が活躍するのか、見てみましょう。

契約書や内容証明郵便の作成

行政書士は、売買契約や賃貸借契約など契約書類の作成をお手伝いします。

また内容証明郵便の作成も行います。

内容証明郵便とはビジネスや日常生活におけるトラブル予防や

解決の手段として広く活用されています。

郵便局が「いつ・誰が・誰に・どのような内容を伝えたか」を公的に証明してくれるため、

契約解除や債権回収、権利侵害への対応など、法的な意味を持つ通知を行う際に効果的です。

自動車にまつわる登録

警察署への車庫証明発行や陸運局への自動車の名義変更手続の代行を行います。

外国人の在留許可や帰化申請

外国人が日本人と結婚して日本に住む場合や

外国人が日本で働きたい・外国人を雇用したい場合、在留許可申請などの手続きが必要です。

日本の国籍を取得する場合の帰化申請にも多くの書類が必要なため、

法律の専門家の手助けが必要です。

特に当事務所には専門に扱える「申請取次行政書士」が在籍しておりますので、

お気軽にご相談ください。詳細はこちらをご覧ください(申請取次業務はじめました

農地の転用や土地の利用に関する相談

自分の土地であっても、家は自由に建てられるわけではありません。

さまざまな法律を確認し、許可を受けて初めて建てられます。

ここでも、たくさんの書類を作成します。

詳細はこちらをご覧ください(農地関連

会社をつくる ~定款の作成等~

株式会社やNPO法人を設立するには、定款や議事録などたくさんの書類が必要になります。

また、事業そのものに許可が必要な場合もあります。

お店を開く

飲食業許可申請や風営法に定められた店舗の開業のお手伝いをします。

詳細はこちらをご覧ください(スナックを開業したい!

相続の手続

家族が亡くなった時は、多くの場合、財産を遺された家族で相続します。

法律で決められた配分で分けることもありますが、

遺産分割協議を行うことで、話し合って配分を決めることもできます。

その協議の内容をまとめた遺産分割協議書の作成や相続登記の手配を行います。

詳細はこちらをご覧ください(相続って難しそう…

その他、家族の介護(成年後見制度の活用)や裁判外紛争解決手続(ADR)の業務も行います。

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