連休明け、仕事になかなか身が入らないですが、
そんな自分に鞭を打ち、今日は売買契約書の準備です。
ITやでDXなんて言葉が世間では言われていますが、
その流れは不動産業界にも。
昨今の技術革新で、契約もペーパーレス化が進んでいるというニュースを聞いたことがあります。
でも、まだまだ紙ベースで契約を交わす機会は多いです。
売買契約書と一言で言っても、主に契約書一式は
契約書、重要事項説明書、添付資料で構成されています。
一部につき、紙の枚数は約30~40枚。
間違いがないよう、私の場合はクラウド上で作成した文書案を
一度紙で出力してチェックします。
パソコン上で確認しても実際紙で見ると
間違いに気づくことが結構多いんですよね(自分だけか(;_;))
近い将来、契約書の内容もAIで一瞬で完成したり、
対面で締結する必要もなくなる時代が来るんだろうなと思いつつ
自分の間違いにせっせとチェックを入れる今日一日でした。



