今のささやかな楽しみは、昼休み中にBSで放送されている「あぶない刑事」を観ること。
私はどちらかというと柴田恭兵さん演じるセクシー大下推しです。
いきなり、おっさんネタですいませんm(__)m
今回は気になる新聞記事があったので、ご紹介します。
それが「諫早市の土地利用政策 都市計画 ”線引き”廃止を」という記事。
都市計画検討委員会が諫早市長へ「線引き区域制度廃止」の答申を提出したというものです。
つまり、諫早市が「非線引区域」になるかもしれないということです。
宅建を勉強したことのある方は聞いたことのあるフレーズだと思いますが
非線引区域になるということは、市街化区域と市街化調整区域が無くなり、
現在調整区域に指定されているエリアでも、
宅地分譲などの開発行為が促進されることを意味します。
諫早市で開発を行う場合、開発という観点では弊害になっていた調整区域。
この非線引化が実現すれば、諫早市は人口増・さらなる発展が期待されることでしょう。
線引化で地価が割高な諫早市と、非線引区域で割安な大村市を比較すると、
現在、主観ですが大村市に土地のニーズがあるように感じます。
今年中には人口10万人に達する大村市。
しかし大村市も、さらなる発展・人口増加を目指すならば、
ハード・ソフト面で、革新的な施策・奇策が必要になるのではと実感しました。
さらなる大村市の発展を期待します。(映画館が欲しい…(;'∀'))