年を取ると、なかなか新しいものには興味を持ちにくくなり…。

観るドラマや聞く音楽も、昔の懐かしいものばかり。

そーいえば、最近観るドラマといえば「古畑任三郎」シリーズ。

今リメイクするなら、古畑役は誰になるんだろう?

んん、いない…。田村正和さんってそういう意味では唯一無二の役者さんでした。

前置きはこれくらいにして(*_*)今回はタイトルにあるように公正証書の件です。

聞いたことがある単語かと思いますが、イマイチ具体的には分からない方が多いかと思います。

日本公証人連合会のHPによると、

公正証書とは、私人(個人又は会社その他の法人)からの嘱託により、公務員である公証人がその権限に基づいて作成する公文書とのこと。

なかなか難しいですが、ざっくりいうと、法務大臣から任命された公証人という公務員がお墨付きを与えた公文書です。

この公証人、裁判官や検察官、弁護士などを経験された法律のプロです。

そういった公証人が作成した文書ですので、極めて強力な証拠能力があります。

ですので、とても重要な契約や取り決めをする場合は公正証書を使用します。

弊社も相続や不動産契約で、この公正証書を利用いたします。

人生の重要な局面、公正証書で契約をしたい、もしくは利用した方がいいのかわからないという方

是非ご相談くださいm(__)m

不動産や機械器具の売買や
賃貸借契約
金銭の貸し借りの約束
離婚時の養育費や
慰謝料の取り決め
遺言
任意後見契約
事業用定期借地契約
(公正証書を利用する例)

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