入札を終え、約1週間。いよいよ開札の日。

開札時刻の10時10分前に裁判所に到着。場所は2階の会議室。

すでに3名の方がお見えになっていました。

内心落札できないだろうなと思いつつ、もしかしたら落札できるかもと想像を膨らませていると

開札時刻になり、執行官含め3名の方が来場。

いよいよ開札。入札箱の鍵が開けられ、多くの封書に入った入札票が露わに。

それが事件毎に振り分けられ、封書が開けられていきます。

「それでは入札結果を発表します。」

実際の開札では使用しません…。

「事件番号令和5年○号、物件番号×番。」

ドキドキ、ドキドキ・・・(-_-;)

ドキドキ、ドキドキ・・・(-_-;)

「有限会社ホーム商会  入札価格○○円」

おおおおおおおおおお。まじか!!

最初に名前が呼ばれて舞い上がっていると、そのあとも続々と入札者の名前が。

そっか。入札価格が低い順に呼ばれるのね。

それが開札初体験の思い出です。

良い経験が出来ましたが、今度は本当に落札してみたいものです。

BIT 売却手順の流れ https://www.bit.courts.go.jp/guidance/guidance02.html

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